忘れ物を家に取りに帰ってくる夫

物をよく無くすことには別の記事に書かせていただきました。

今回は忘れ物についてです。

社会人でも忘れ物が多い夫

家から職場までは車で30分の距離でした。

朝、職場に行った夫がしょっちゅう家に帰ってくるのです。

もちろん、忘れ物を取りに帰ってくるのです。

片道30分ですから、往復だと1時間かかる訳です。

当時はケースワーカーという仕事をしていたので、外回りもありましたから

職場の人には家に忘れ物を取りに行っているのはバレていなかったと

思いますが。

 

バレない理由は他にもあります。

ウソをつくのが上手を通り越して、ホラ吹きのようでしたから。



忘れ物は小学校の時から

この話を聞いたのは、ADHDの診察を受けにクリニックに行った時のことですので、

時系列からは外れてしまうのですが。

さくらいクリニックの先生はとても優しく、根気強く夫の話を聞いてくれました。

初診で1時間半も時間をとってくれた時です。

夫もとても素直に積極的に話していたのを覚えています。

 

先生から小学生の頃の様子を聞かれました。

「忘れ物はどうだった?」

すると、夫から驚くべき言葉が・・・

「毎時間、忘れ物をして家に取りに行ってました」

毎日じゃないんですよ!

毎時間なんです。

 

小学校までは徒歩で20分ほどかかっていたと言っていたので、

往復したら、授業が終わってしまうではありませんか。

私は呆然としてしまいました。

 

夫には心臓の病気を抱えた母親がいたのですが、未婚の母は

周囲から結婚することは認められず、父親が戸籍に入ることまで

親戚から拒絶されて、父親の欄に書いてある人の名前は

親戚の1人だそうです。

 

母親は1人で子供を育てることができ無いため、

生まれた赤ん坊を連れて遠い親戚の家に転がり込んだそうです。

小学校の頃は教師をしていた女性と10歳年上の姉、母親の4人で

暮らしていましたが、後に養母となった教師をしていた人は

「自分で気がついて治すだろうと思って、何も言わなかったの」と

淡々と言っていました。

 

毎時間、忘れ物を取りに家に戻るほどなのに、たくさんの子供を見ている

教師として変だとは思わなかったのだろうか?

夫のことが少し可愛そうになりました。



このブログを見つけてくれた方へ

アスペルガーやADHDを持つ夫やパートナーと一緒に暮らすことは、

寂しいし辛い事が多いですよね。

 

2度もそんな経験をした私とお話ししませんか?

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では、またお会いしましょう。

 

私の体験もまだまだ続きますが、コメントはいつでもO.Kです。



 

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