さくらいクリニックでの診察のこと

さくらいクリニックには夫と私の二人で行きました。

女の先生が診察をしてくれました。

さくらいクリニックの初めての診察のこと

普通の診察とは違い、子供の頃からのことを丁寧に聞いてくれました。

 

夫も抵抗感も無く、素直に話していました。

小学校は忘れ物は多かったの?の問いに、

毎時間忘れ物があり、その都度家に取りに行っていました。

 

夫の両親の話になりました。

私は全く父親については聞いたことがありませんでした。

夫が答えました。

「父親はホラ吹きで、大きな事を言っては人を騙したりしていたようです。

その為、母との結婚を周囲から反対されて、結婚できませんでした」

 

先生は人を騙していたことには全く触れずに、

「そうすると、お父さんがADHDだったようですね」

これらの話は初めて聞くことばかりでした。

 

診察に1時間半も割いてくださり、その場で夫はADHDとの診断が

つきました。

さらに、「薬を飲みましょう、1週間もあれば効果がわかるから」

とのことで、薬を処方されました。

 

夫もADHDの診断が出たことで、自分で当時あった掲示板を読んだり、

書き込みをしていました。

掲示板を見ながら、「ADHDで離婚になる人もいるんだな、

俺もそうなるのかな」と言っていたのは覚えています。

 

私もその掲示板を見て、ADHDの人が家庭内で家族と上手くやっていない

例をいくつも見ました。

 

薬の効果は先生が言ったように最初の1週間で、とても穏やかになりました。

ところが、2週間目になると元に戻ってしまうのでした。

 

もう、この頃には一緒に暮らすのは無理という認識が

夫と私にはありました。

さくらいクリニック2回目の診察のこと

 

2回目の診察に行く為に、夫は休みを取り家にいました。

そこで、別居の話を私の方からしました。

「もう。一緒に暮らすのは限界だ」と。

 

「わかった。俺が出ていくよ。だけど、どこへ行けば良いんだろう」

しばらく、無言が続いて夫が泣き出してしまいました。

「あのウチに帰るのだけは、嫌だ」と。

あのうちとは養母がいる実家のことだとすぐにわかりました。

夫に子供の頃から虐待をしていたのは生みの母親と養母だと

以前から聞いていたからです。

 

初めて夫が泣く姿を見て、もちろん驚きましたが、

夫を一人にしておくわけにはいかないと、診察は二人で行きました。

 

この間の様子を伝えて、今日起こった事を伝えると、

「心の中で凍りつかせていた物が溶け出してしまったのね。

ADHDだけでは無さそうですね」

そう言って、当時アダルトチルドレンの治療で有名なクリニックに

行くように言われました。

 

その後しばらくして、別居が決まり夫は家を出て行きました。

その為、さくらいクリニックに一緒に行ったのは2回だけです。

夫の私に対する精神的な虐待の影響が大きくて、夫が家を出て行っても

包丁を持って、私を殺しに来るという恐怖感はものすごく強くて、

近くにあるマンションから娘と一緒に飛び降りるという計画さえ考えて、

娘に「一緒に死のう」と心中する事を誘いました。

 

このブログを見つけてくれた方へ

アスペルガーやADHDを持つ夫やパートナーと一緒に暮らすことは、

寂しいし辛い事が多いですよね。

 

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では、またお会いしましょう。

 

 

 

 

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