アスペルガー・ADHDだけじゃなかった夫が起こした事は?

夫が家でキレるようになってから、変わった出来事がありました。

しかし、当時の私は「これはおかしい!」とは気付くことが出来ませんでした。

夫の部屋に異変が起きていた

当時の私は夫の部屋に入る事はほとんどありませんでした。

本当に入り口から、部屋の中を見る程度しかしていなかったのです。

それでも、これくらいはわかりました。

 

夫の部屋に新品の箱に入った状態のパソコンが置いてあります。

あまりはっきりとは記憶していないのですが、毎日か2〜3日に1つ、

新しい、しかも機種が違うパソコンが置いてあるのです。

 

さすがに夫に聞きました。

「このパソコンはどうしたの?」と。

すると夫は「職場から頼まれて買っているんだ」

そのように答えました。

 

バカ正直な私は夫の言ったことを信じてしまい、

ここまできても、変だとも思わなかったのです。

夫の悪い話が聞こえてくるように・・・

その事があって、しばらくして夫は家を出ていきました。

夫の職場の診療所には以前から、夫をよく思っていない所長がいたようです。

直接話を聞いた訳ではないので、以前同じ医療法人で働いていたので、

何となくではありますが、一番合わないのは所長かなとは思っていました。

 

最初は職場で寝泊まりしていた・・・そんな話も耳に入ってきました。

私は夫に対しては恐怖感がものすごく強くて、聞いても聞かなかったように

していたのです。

 

話はもっと悪い方へと進んでいきました。

夫が職場のお金を横領した事が発覚

夫の部屋に次々とあったパソコン、それは夫が職場のお金を

横領して購入したものだと職場の人以外から連絡がありました。

 

私自身の状態も最悪で、自殺を考えるほどでした。

夫の職場の管理部の人が私にその話をしても良いかと

私の精神科の主治医に電話で尋ね、信じられない事ですが、

主治医はOKを出しました。

 

私も自分を守るのに必死で、私が知っている人に

「話が聞ける状態ではないから、やめてください」とお願いしました。

私の希望は通り、この話に巻き込まれる事はありませんでした。

 

この事件の真相が明らかに・・・

 

どの時点で夫から直接話を聞いたのか、定かではないのですが

「娘の父親が犯罪者にはなりたくない、

パソコンを買ったのは別人格なんだ。

でも、違う人格がやっても犯罪に問われるんだ」

 

夫は少なくとも二重人格だったのです。

正確には「解離性障害」と言います。

たぶん、夫が受けた母親と養父から受けた虐待は

相当に酷かったのでしょう。

 

今は私にも知識がありますので、少し説明をしますね。

虐待を受けていると、本人はものすごく辛い訳です。

その為、意識を飛ばすと言う表現がわかりやすいのでそうしますが、

意識を飛ばして、「今、虐待を受けているのは自分では無い」と

「解離」を起こします。

 

毎日、家の中で虐待が行われていても子供は抵抗もできないし、

家から逃げ出すこともできません。

その為、虐待を受ける度に解離を起こし続け、

本来の自分と別れた自分が人格を持つようになると、

それを別人格と言います。

 

日本で最初の頃に「解離性障害」の原因と言われていたのが、

家庭内の性的虐待でした。

この場合、人格が2人ではすまなくて、多重人格と呼ばれていました。

 

夫はアスペルガー、ADHDだけではなく、解離性障害と

3つもの障害を持っていたのです。

 

他の方の例ですが、本当はADHDでは無いのに、

虐待により行動がADHDとよく似ているために誤診されている

ケースもあるそうです。

 

夫の横領は刑事告訴をするという話も当然出ました。

しかし、夫が大学卒業して一番初めに就職した診療所の

ケースワーカーの先輩が、後に市会議員になっていて、

刑事告訴をすると言う人たちを説得して、解雇だけで済みました。

 

そして別居から1年後に夫との離婚が成立しました。

 

このブログを見つけてくれた方へ

アスペルガーやADHDを持つ夫やパートナーと一緒に暮らすことは、

寂しいし辛い事が多いですよね。

 

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では、またお会いしましょう。

 

 

 

 

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